Sports Nutrition レース2日前からのグリコーゲン摂取で勝つ!
 試合で勝つためには、レース前の食事が大切なことは選手の皆さんはご存知ですね。では、いつから準備するのが一番なのでしょうか?

 一般的なグルコースローディングは7日前からするようになっていました。しかし、最近の研究により、試合の3日前くらいまでは、通常食をとり、試合前の2日間に高炭水化物の澱粉食品の食べ方をふやし、脂肪分を減らすという方法になっています。従来の方法は、7日間もかかり、心理的、生理的には無理がありましたが、新しい方法なら2日でできて、トレーニングにも無理が生じません。

 そのために Yanzz の食事指導では、レースの2日前からパスタ、パンケーキ、そのほかの消化の早い炭水化物食品を多めにとるように説明しています。

 グリコーゲン合成を促進する条件の一つは、食後にインシュリン分泌が活発になる炭水化物食品を食べることです。食後のインシュリン分泌が高い炭水化物食品としては、穀類を粉にしてから加工した粉食があります。米の場合も、ご飯のような粒食よりも米粉を糊のようにして食べるほうが、インシュリン分泌がよいのです。したがって、ご飯のおかゆやもちなどはグリコーゲンローディングに最適の炭水化物食です。

 澱粉を部分的に加水分解してつくられるデキストリンは、澱粉よりもグリコーゲン蓄積にたいする効果は著しく高いので、グリコーゲン・ローディングのための炭水化物源としては、より適当といえます。その理由から、健康体力研究所・ウエイトゲンアドバンスをトレーニングの前後に利用することを勧めています。

 非常に簡単な方法でエネルギーを充填することができますので、お粥・お餅をしっかりと利用してください。そして、レースの前後にエネルギー補給をしっかりとしてください。

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